みやま鍼灸整骨院のブログ

生まれも育ちも芽室町。元商工会青年部長。

促進

アイスホッケーでボディチェックでフェンスに激突して負傷。

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画像で見るより実際はもっと腫れています💦

スポーツにケガは付きものですから、そうなれば私(と最新治療機器)の出番です。

酸素カプセルと相性の良い治療機器の組み合わせで回復力アップです‼️

回復

吸い玉、吸角、カッピング!

ドス黒いのが集まってきました😅

当院では中高生のスポーツ選手に好評です^_^

軽〜くなります。

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この画像は中2アイスホッケー男子の息子ですが。。。

的確なポイントを攻める事で疲労物質いっぱいのドス黒く滞った血液が集まってきて体外へ排出されていきます。

施術後は関節の動きが軽くなります。

最近のオリンピック選手の体にも跡がいっぱいついてますよね(^^)

良いんですよ!

騙されたと思ってお試しください(`・ω・´)

外食

1月4日、息子のリクエストで帯広市にある「中華そば マル藤商店」さんに行ってきました。

ここの店主さんは昔から何を作ってもホントに美味しいんです。

普段は味噌派の私ですが、ここは何を食べても絶品なんでメニューを迷ってしまいます💦

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で、私は結局みそラーメン🤣安定のうまさ‼️
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息子(中2)は、しおラーメン大盛鶏増し。絶品‼️

 

あゝ、またすぐにでも食べたい😅

還元

2022年1月1日から2022年2月28日まで、Mカードのポイント20%還元中です。

※M☆Pay(電子マネー)又は現金払いに限ります。

この機会に酸素カプセル、フェイシャルエステ、美容鍼などいかがですか?

Mカードをお持ちでない方は当院ですぐに作成できますのでお声を掛けてください。

 

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ソウルフード その2

芽室の老舗「あさひや商店」さん。

芽室でパンといえばココ、というほど町民で知らない人はいないのではないかと思います。

今年道外から隣町に移住してきた方が美味しさのあまり早速ご常連になったようです(^^)

 

個人的なオススメは「塩あんぱん」「マヌル」「ソフトベーコン」「サラミ」「ベーコンエピ」

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あぁ、見るとまた食べたくなってきます😅

アイシングって必要? 昨日の常識は今日の非常識?

 スポーツをしている方なら皆さんどこかしらケガをした事があると思います。大した事無いからと放っておいてそのまま治ってしまう方もいると思いますが、患部がものすごく腫れて動かせなくなった時に患部に氷のうを当てたりして冷やした経験がある方もいると思います。

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 スポーツのテレビ中継なんか見ていても、不運にもケガをしてしまった選手がアイシングをしていたり、野球で投手が登板後に肩や肘をアイシングしている姿をテレビ等で見たことがあると思います。

 これは、患部の損傷、投球による微細な筋損傷による痛みや炎症を抑えるためとされ、頻繁に行われています。

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 当院も少し前まではケガをしたばかりの方に当たり前のように(教科書通りに)アイシングをしていたのですが、中には冷やすのが苦手という方もいるので、そういう場合はアイシングを除いた処置をしていました。でもどちらの方でも普通に競技に復帰していきます。

 そうしているうちにふと気づいたんです。「無理してアイシングしてもしなくても治る期間は変わらないんじゃないか?」という事に。

 

 なので当院では感覚的にアイシングをしなくなったんですが(強い痛みがある場合などは例外的に冷やす事はあります。)、それを説明できるようにしておかないとという事で調べてみたんです。

 

 すると、人間の体は捻挫などで組織を損傷して炎症が起こると、マクロファージと呼ばれる白血球の一種が破壊された組織を貪食する(食べてくれる)んですが、アイシングで血行が悪くなるとこのマクロファージがなかなか患部に届かなくなる。破壊された組織を食べるのが遅くなるので新しい組織の再生が遅くなる可能性がある。炎症というのは、治癒の過程のひとつであって、これをアイシングによって抑制されている。という事でした。

 実際にこんな感じで回復が遅くなるのではという事がわかってきているようです。

参考、神戸大学「アイシングは肉離れなどの筋損傷後の再生を遅らせる」

 アイシングは、回復は遅くなることはあっても早くなることはない。という事のようです。

 

 元プロ野球選手、通算400勝のレジェンド・金田正一氏は、投球後にアイシングをしない(その時代の考え方もありますが)、車に乗る時に利き腕である左腕を冷やさないように窓側(左の座席)には座らない、夏でも長袖の服を着るなど徹底していたそうです。

 同じく50歳まで32年間の現役生活を送り、2016年に引退した山本昌氏も「なんとなく」みたいな理由だったようですが、アイシングをしていませんでした。感覚的に好まなかったのかもしれませんね。

 この2人の大投手が、アイシングをしない事によってそこまでできたのかはわかりませんが、投げ続けられた理由の一つになり得るかもしれませんね。

 

 当院では、当初は感覚的ではあったものの、アイシングをやめたのはあながち間違いではなかったようです。

 これは同じような理由で湿布にも当てはまる部分もあります。

 それは後日^_^

 

 最後になりますが、温・冷交代浴などの治療法や、火照った筋肉を冷やして気持ちいいなどメンタル面での効果等を得る場合もあると思いますので、アイシング自体を全否定するつもりはありません。

高気圧酸素カプセルで体調管理

最近は酸素カプセルもかなり普及してきましたが、当院は10年以上前から設置し、学生さんからご年配の方までたくさんの方にご利用いただいています。

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以前、日本でも開催されたサッカーワールドカップイングランド代表のベッカム選手が開催前に足を骨折し、出場が絶望的だと言われた際に、酸素カプセルと電気治療で奇跡の復活を遂げました。

今では多くのプロ・アマのスポーツチームや芸能関係にも取り入れられるようになり、ケガの早期回復、疲労回復、美容などに利用されています。

ケガをした際には、できるだけ早く患部に電気治療器を当てながら酸素カプセルに入ると回復が早くなります。

当院の酸素カプセルは、酸素濃縮器も付いており、より効率良く酸素を体内に取り込む事ができます。

繰り返しのご利用で、ケガの早期回復と体調管理のお手伝いを致します。

お気軽にお越しください^_^