芽室の老舗「あさひや商店」さん。
芽室でパンといえばココ、というほど町民で知らない人はいないのではないかと思います。
今年道外から隣町に移住してきた方が美味しさのあまり早速ご常連になったようです(^^)
個人的なオススメは「塩あんぱん」「マヌル」「ソフトベーコン」「サラミ」「ベーコンエピ」
あぁ、見るとまた食べたくなってきます😅
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スポーツをしている方なら皆さんどこかしらケガをした事があると思います。大した事無いからと放っておいてそのまま治ってしまう方もいると思いますが、患部がものすごく腫れて動かせなくなった時に患部に氷のうを当てたりして冷やした経験がある方もいると思います。
スポーツのテレビ中継なんか見ていても、不運にもケガをしてしまった選手がアイシングをしていたり、野球で投手が登板後に肩や肘をアイシングしている姿をテレビ等で見たことがあると思います。
これは、患部の損傷、投球による微細な筋損傷による痛みや炎症を抑えるためとされ、頻繁に行われています。
当院も少し前まではケガをしたばかりの方に当たり前のように(教科書通りに)アイシングをしていたのですが、中には冷やすのが苦手という方もいるので、そういう場合はアイシングを除いた処置をしていました。でもどちらの方でも普通に競技に復帰していきます。
そうしているうちにふと気づいたんです。「無理してアイシングしてもしなくても治る期間は変わらないんじゃないか?」という事に。
なので当院では感覚的にアイシングをしなくなったんですが(強い痛みがある場合などは例外的に冷やす事はあります。)、それを説明できるようにしておかないとという事で調べてみたんです。
すると、人間の体は捻挫などで組織を損傷して炎症が起こると、マクロファージと呼ばれる白血球の一種が破壊された組織を貪食する(食べてくれる)んですが、アイシングで血行が悪くなるとこのマクロファージがなかなか患部に届かなくなる。破壊された組織を食べるのが遅くなるので新しい組織の再生が遅くなる可能性がある。炎症というのは、治癒の過程のひとつであって、これをアイシングによって抑制されている。という事でした。
実際にこんな感じで回復が遅くなるのではという事がわかってきているようです。
参考、神戸大学「アイシングは肉離れなどの筋損傷後の再生を遅らせる」
アイシングは、回復は遅くなることはあっても早くなることはない。という事のようです。
元プロ野球選手、通算400勝のレジェンド・金田正一氏は、投球後にアイシングをしない(その時代の考え方もありますが)、車に乗る時に利き腕である左腕を冷やさないように窓側(左の座席)には座らない、夏でも長袖の服を着るなど徹底していたそうです。
同じく50歳まで32年間の現役生活を送り、2016年に引退した山本昌氏も「なんとなく」みたいな理由だったようですが、アイシングをしていませんでした。感覚的に好まなかったのかもしれませんね。
この2人の大投手が、アイシングをしない事によってそこまでできたのかはわかりませんが、投げ続けられた理由の一つになり得るかもしれませんね。
当院では、当初は感覚的ではあったものの、アイシングをやめたのはあながち間違いではなかったようです。
これは同じような理由で湿布にも当てはまる部分もあります。
それは後日^_^
最後になりますが、温・冷交代浴などの治療法や、火照った筋肉を冷やして気持ちいいなどメンタル面での効果等を得る場合もあると思いますので、アイシング自体を全否定するつもりはありません。
最近は酸素カプセルもかなり普及してきましたが、当院は10年以上前から設置し、学生さんからご年配の方までたくさんの方にご利用いただいています。
以前、日本でも開催されたサッカーワールドカップのイングランド代表のベッカム選手が開催前に足を骨折し、出場が絶望的だと言われた際に、酸素カプセルと電気治療で奇跡の復活を遂げました。
今では多くのプロ・アマのスポーツチームや芸能関係にも取り入れられるようになり、ケガの早期回復、疲労回復、美容などに利用されています。
ケガをした際には、できるだけ早く患部に電気治療器を当てながら酸素カプセルに入ると回復が早くなります。
当院の酸素カプセルは、酸素濃縮器も付いており、より効率良く酸素を体内に取り込む事ができます。
繰り返しのご利用で、ケガの早期回復と体調管理のお手伝いを致します。
お気軽にお越しください^_^
昨夜は、商工会の理事会の後に現青年部長と久々の飲み。
昔(自分が青年部長やってた時)を思い出しながらしみじみ飲みつつも、現在特有の部長の大変さを聞いて当時支えてくれた仲間のありがたさを再認識。
理事会は「中国料理 桃酔」さんの美味しいお弁当付き。
その後は「食楽屋きなり」さんで美味しいお酒と料理。
ラムのたたきが美味しかった^_^
ともにご馳走様でした。
息子、先日部活中アイスホッケーのパックが当たって内出血と歩行時の痛みがありましたが、受傷後速やかに処置(電気とテーピング1枚)できたので、翌日少し痛みはあるものの部活では気にならないくらいに症状が軽減されました。
処置に使った治療機器は、骨折の治癒までの期間を約40%短縮できるもので、打撲、捻挫、肉離れなどにも非常に有効です。